インタビューINTERVIEW

三井伊田店 
店舗責任者(店長)三浦 準子 2008年入社

経歴
自分の子供が保育園の時に4時間のパートからスタート。
パート時代に店長から仕事を認められ社員になる決意、そして現在大型店の店長としてスタッフを育てている。

店長の仕事とは

店長としての一番の仕事は、スタッフのケア、店舗全体の運営です。細かい日々の業務ですと、まず、朝礼で1日の流れを伝えて、スタッフへ指示を出します。その後、オープンの準備にとりかかり、商品の陳列や清掃、特に入り口の窓拭きは入念に行います。本部からのメールや前日の売上をチェックし、日配商品の発注などをしてお昼休みをとります。お昼の朝礼をして、午後は店頭に立つことが多く、荷出し作業なども行います。夕方の朝礼を経て、私は終業となります。

店長として心がけていること

以前勤めていた後藤寺店がすごく楽しい職場でした。 “明るいお店にはお客様がたくさん来てくれる”と、その時の店長に明るいお店にするためのチームワークの大切さを教わりました。私もパート同士の派閥やスタッフ間の悪口などが大嫌いで、そうならないためにみんなとよく話すようにしています。また、スタッフのモチベーションを上げるために「ありがとう」「よく頑張ったね」などの声かけをするようにして、常に明るく、元気に盛り上げています。とにかく暗い話はしない! 失敗しても明るい話に持っていくようにしています(笑)。

コーエイに入社したきっかけは?

子供を保育園に預けている間にパートとして働きはじめたのがコーエイでした。子供が大きくなるにつれ、少し長めに働けるパートロングにしてもらい、その後、準社員、社員となり、今では店長という役職をいただいています。パートからここまでこられたのも、会社がしっかりとサポートしてくれたおかげです。一番に、仕事がとても楽しかったですし、パートでもやればやるほど認められて、とてもやりがいを感じていました。中でも、年間の化粧品担当で「社長賞」を受賞した際、パートでも大勢のスタッフの前で表彰してもらえたことが、すごく嬉しかったです。がんばった分だけ評価してもらえる会社だと実感しました。

これまで勤めてやりがいや学んだことは?

尊敬する上司に教わった接客
パートで勤めていた後藤寺店の当時の店長に、たくさんのことを教わりました。豊富な知識をお持ちで、接客のことなどもその店長に教えていただきました。教えてもらった通りにお客様におすすめしてみると販売につながり、後日「あの商品良かったよ」と言ってくださったり、そのお客様が、「この店舗にはおすすめを教えてくれる人がいるよ」と別のお客様を連れてきてくださったり…。その繰り返しで、どんどんお客様がついてくださったように思います。

これから就職活動をするみなさんへ

コーエイは、頑張って努力をすれば、ちゃんと認めてくれる会社です。仲間やチームワークを大切にしているので、店舗間同士で質問をしあったり、勉強会を開催したり、分からないことや困ったことがあったらみんながフォローしてくれます。女性が働きやすい環境作りにも取り組んでいます。接客が好きで、何事にも前向きに頑張れる人なら楽しく働けると思います。なんといっても、コーエイで働くと新商品を一番に見て取れること、お客様との距離が近いので直接感謝の言葉をもらえることが魅力でもあります。

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