インタビューINTERVIEW

香春店 
店長兼エリアマネージャー井上 竜太 2014年入社

経歴
転職キャリア組でコーエイへ入社
雑貨バイヤーを経て現在食品のバイヤーをやりながらエリアマネージャーを兼務

エリアマネージャーの仕事とは

コーエイの店舗をブロックに分け、それぞれのブロック長がエリアマネージャーとして担当の店舗を定期的に巡回しています。主に、店舗の清掃や商品の前出しができているか、それが全店舗同じレベルでできているのかをチェックし、出来ていない店舗には巡回を増やすようにしています。店長やスタッフとさまざまな話をして、分からないことや現状で困っていることなどを掘り出し、店を円滑にまわせていけるようにしていくのが、エリアマネージャーとしての役割です。

エリアマネージャーとして重要視している
ことは?

新人の方でも売り場に立てばみんなプロ
コーエイでは、新しく入った方に、まずマニュアルを覚えてもらいます。前出しや清掃など、日々の決められた業務から、毎週、毎月しなければいけない業務などありますが、新人の方がどれくらいの期間で仕事をこなせていけているかなどをチェックしています。 また、会社として一番力を入れているとことは、挨拶です。販売業の基本でもある、挨拶がきちんとできているかなど重点に担当店舗を巡回し、アドバイスや指示を出すようにしています。

店長、バイヤー、エリアマネージャーの
やりがい

現在、店長とバイヤー、エリアマネージャーを兼任しています。コーエイには10年ほど前に入社しました。入社してから2年ほどして店長となり、その後、雑貨のバイヤーを経て、現在は食品のバイヤーをしています。自分の店舗も見なければいけない、エリアマネージャーとして担当エリアの店舗も見なければいけないという苦労もつきませんが、やはり楽しみのほうが断然大きい。普通のスタッフではできないことを経験させてもらっていて、自分が手を抜けば、全店の売上に影響が出るような責任のある仕事を任されています。自分の成長にもなるし、自分の店舗、自分のエリア店舗にも生かせられると思っています。

スキルアップ、キャリアアップしやすい環境

コーエイでは、会社で資格を取るための勉強会なども開催していますし、やる気があって、ブロック長になりたい!などの志望があれば、チャンスはあります。私たちが各店舗を巡回したときなど、スタッフたちともそういった話をよくして、興味のある子にはバイヤー会議やブロック会議などにも出てもらっています。最初はアシスタントからですが、やる気があれば、どんどんスキルアップ、キャリアアップできる環境です。

オンとオフの切り替えはしっかりと

休みはしっかり取れています。オンとオフは切り替え、家に帰ったら基本的には仕事のことは考えないようにしていますが、妻が仕事のときは私が家事をやりますので、ある意味仕事をしていますね(笑)。今はコロナ禍で行けていませんが、以前は2カ月に一度など家族でよく旅行に出かけていました。

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